高知県剣連居合

組織について

全日本剣道連盟と高知県剣道連盟居合道部会

全日本剣道連盟と高知県剣道連盟居合道部会
全日本剣道連盟 剣道をはじめ居合道、杖道を統括する団体で日本を代表する組織である。
高知県剣道連盟 全剣連の下部組織で
47都道府県のほか外国にも多くの加盟団体がある。
高知県剣道連盟居合道部 現在、居合道部会の指導者は
範士・八段=1名 / 教士・八段=6名
教士・七段=14名 / 錬士・七段=3名 /
錬士・六段=10名
と充実した指導体制にある。
地域支部 R2.4月現在、幡多支部、城西支部、高知支部、高知城支部、野市支部、赤岡支部、山田支部、大栃支部、中芸支部の9支部がある。

※支部会員への登録は全国に通用する会員になることで、取得する資格、段位は自動的に全国で適用されます。

※因みに、修学する居合の技は、それぞれ所属する流派の「古流」と、全日本剣道連盟が定める「全日本剣道連盟居合」(略して「全剣連居合」)との二種類になります。
各流派の古流は想定する状況や理合がそれぞれ違っており統一した評価が出来ず、これに対し全剣連居合は流派を超えて技を一体化したもので、統一された評価が可能となります。
例えると、古流は方言。全剣連居合は標準語といったイメージです。
高知では、「無双直伝英信流」と「全剣連居合」を稽古することとなります。

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